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 株式会社国土技術コンサルタンツは、社会基盤の基礎となる道路や橋梁などの
 設計や公共工事に係る補償を行う 総合建設コンサルタントです。

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TEL. 099-229-0030

〒890-0008 鹿児島市伊敷二丁目14番10号

i-Constructionへの取り組み(次世代の測量設計技術)HEADLINE

UAV測量・LS測量・3D解析        <所有機材ソフト一覧へ>

弊社では国土交通省が推進するi-Constructionに対応するべく、
3本柱の一つ「新技術(ICT技術)」の導入に力を入れています。
(i-Construction:国土交通省が推進する、建設現場における生産性を向上させ、
魅力ある建設現場を目指す新しい取り組み) 
         









UAV(ドローン)での写真測量(UAV測量)とレーザースキャナーでのLS測量で地形・地物の
点群データを取得。それを基に位置情報を持った3次元データを作成することができます。
その3次元データから従来の平面図や、任意の地点での縦断図、横断図を切り取ることができる
ため、従来の測量と比べ大幅な業務効率化を図ることができます。また、次工程である建設工事へICT土工に対応したデータを提供することが可能になります。



写真データから点群データ作成

UAVに搭載したカメラで、対象地域の空撮後、
取得したデジタル画像を解析ソフト(Photo Scan)で点群データを作成。
位置を持った画像を連結させることで、対象地域のモデルを作成します。
                
















レーザースキャナーで点群データの取得


先に紹介した空撮以外の点群データ取得方法として、レーザースキャナーからレーザーを照射して直接、点群を取得する方法があります。
取得した点群データに専用ソフト(Trimble Business Center)で属性を持たせることによって、対象地域のモデルを作成することが
できます。


      












点群データから3Dモデル、2Dデータの作成




前工程で作成した点群データを専用の3D点群処理ソフトウェア(TREND-POINT)と測量CADソフト(TREND-ONE)を利用することで、平面図の描写や、任意の地点で縦断図や
横断図を切り取ることができます。







また、作成した3Dモデルには膨大な点群データが含まれているため、土量計算や出来高数量算出など行うことができます。
これにより、公共工事の一番初めのプロセスである測量設計として、国土交通省が推進するi-Constructionの3本柱であるICT土工に対応したデータを提供する取り組みを実現しています。














弊社の所有する機材の紹介

 SONY:α7R
(MATRICE600PRO専用)
Nikon Trimble:
Trimble SX-10
   

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