次代を担う若手技術者の成長と
地域からの信頼を目指して
- 技術部
川野 浩幸KAWANO Hiroyuki
技術部 技術二課長
1993年入社

REASON
入社を決めた理由専門学校で土木を学び、インフラを通じて地域の役に立つ仕事がしたいと思ったことです。
若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる社風にも魅力を感じて入社しました。
PHILOSOPHY
私が大切にしている価値観設計計画は机上の理論だけでなく、地域の実情や将来を見据えて考えることが大切だと思っています。
また住民や維持管理の立場に立って、無理のない、計画を心がけています。
若手でも責任ある仕事を任せてもらえる
その社風が入社の決め手に
国土技術コンサルタンツらしさとは?
実践力のある技術者が多く、難しい条件でも柔軟に対応できる力があります。そして技術だけでなく、人との関わりも大切にする会社だと思っています。
現在の部署の楽しさとは?
若手とベテランがうまく混ざり合い、それぞれの強みを活かして仕事ができるところが楽しく感じます。
また人とのやりとりにやりがいを感じます。
では、ご自身の仕事内容を教えてください。
課長としてチームのマネジメントをしながら、主に河川や道路、防災関係の設計を担当しています。

マネジメント業務と技術設計
仕事の中で感じるやりがいと楽しさ
現在の部署の「難しさ」と「やりがい」を教えて下さい
災害対応などスピードが求められる場面では大変さもありますが、そのぶん形になったときの達成感は大きいと感じます。
これまでで印象に残っていることは?
大きな土砂災害の復旧を担当したことです。 地域の方や関係者と一緒に進めた経験は今でも心に残っています。

緊急災害対応を乗り越えた経験から学んだ
チームワークとスケジュール調整の重要性
国土技術コンサルタンツの社風や強みを教えて下さい。
チャレンジ精神が根付いており、若手にも積極的にチャンスが与えられることです。任された仕事に対する責任感が強く、チーム全体でサポートし合いながら目標に向かって進んでいく雰囲気があります。
業務で一番大変だったことは何ですか?
複数の緊急災害対応を同時に任され、スケジュール調整や品質管理に細かく目を配る必要がありました。チーム全員で協力し、乗り越えた経験が今の財産になっています。

CHALLENGE今後の目標は?
若手技術者が安心して成長できる環境を整え、自身の技術と経験を次世代にしっかりと引き継ぎたいです。また、地域課題に対しては、技術者としての視点に加え、人間的な信頼を築くことを目指しています。
1 Day Scheduleある1日のスケジュール
- 08:20 出社・メールチェック
- 08:30 チームミーティング
- 09:30 設計業務・資料作成
- 12:00 昼食・リフレッシュ
- 13:00 現場調査・打ち合わせ
- 15:00 設計業務の進行・データ整理
- 16:00 業務報告・次の日の準備
- 17:00 退社準備・終業
- 18:00 帰宅・ドライブ